運動中の栄養補給に効果的な、井村屋のスポーツようかんを食べてみました。
2026年1月時点ではあずき味とコーヒー味が販売していますが、2025年3月に製造終了となったカカオ味についても再販を願いつつレビューしていきます。



- あずき味
甘さはしっかりしていますが、べたっとした甘さではなく食べやすい。 - コーヒー味
甘さもありますが、しっかりと苦みがあり。 - カカオ味(販売終了)
甘さもありますが、ややビターな感じです。
この記事では、より詳細にそれぞれの味のレビューをするとともに、他の方の口コミのまとめを紹介します。
また、スポーツ羊羹として定評のある鼓月の「an power(アンパワー)」ときくちの「アクティブ羊羹」、それぞれ実際に食べてみての感想や比較をしていきます。
井村屋のスポーツようかんを食べるタイミングについて気になる方は別記事にまとめています。
▶井村屋のスポーツようかんを食べるタイミングについての記事はこちら
\おいしく手軽に栄養が補給できる/
- あずき味
- コーヒー味
- 両方
井村屋のスポーツようかんの実食レビュー
運動中の栄養補給食として人気の「スポーツ羊羹」ですが、その中でも井村屋の「スポーツようかん」は機能性・食べやすさ・価格のバランスが取れた“王道”の一品です。


箱から素敵です♪
箱には点字表記があり、ユニバーサルデザインがしっかり意識されているのを感じます。


また、箱を上げると「あせらず落ち着いて」などコメントが書かれているのは優しく嬉しいポイントです。



運動中でも食べやすい
まず感じたのは、運動中であっても食べやすくできていることです。
封を切らず、片手でぎゅっと押すだけで食べられるので、手を汚すことなく食べることができるので、運動中や手が汚れたくない状況では嬉しいですよね。
ちなみに、押した部分より下に残った羊羹は、両手で絞り出して食べるのですが、それでも手を汚さなくて済むのは嬉しいポイントですね。


どんな味と食感なの?
あずき味
- 表面はツルっとしていて、甘すぎず食べやすいです。
- ざらつきもなく、非常に口当たりがよいです。
- 後味も重たくなく、運動中でも無理なく食べられます。
コーヒー味
- 表面はツルっとしていて、甘さもありますが、しっかりと苦みがあります。
- ざらつきなく、非常に口当たりがよいです。
- 後味にも少し苦みが残りますので、コーヒーが好きな方には良いです。
- シャキッとしたいときとか、ダレそうなときに食べると良さそうです。
カカオ味(※2025年3月で製造終了)
- 甘いのですが、予想よりビターな印象です。
- ややざらつきがあり、口に残る感じもありますが、チョコ感覚で楽しめます。
- チョコレートほどの甘さはありませんが、濃厚な味わいの為、満足感があります。
- あずき味やコーヒー味と比べると型崩れしやすいのが印象的です。

1本で116kcal・塩分0.13gを補給でき、即効性糖質+持続性糖質(パラチノース)のダブル構成のため、スポーツ場面では長時間栄養を補給し続けられるのは嬉しいですね。
また、封を切らずに片手でサッと食べられる手軽さと、エネルギー補給の質が高く評価できるポイントです。
進化しているスポーツようかん
2025年に買ったときには1本当たり113kcalだったのが、2026年に買ったら一本当たり116kcalになっており、箱や個包装の袋も変わっていました。
私が気づいた変更点をまとめます。
カカオ味の販売中止とコーヒー味の追加
2025年3月にカカオ味が販売中止となり、コーヒー味が追加となっています。
コーヒー味に比べるとカカオ味の方が苦みが少なく甘みもあって、甘いものが好きな人には好まれていたと思います。
個人的にはカカオ味好きでした。
ただ、カカオ味の羊羹は柔らかく、舌触りのざらつき感があったので、その点ではコーヒー味への進化は素晴らしいと思います。
カロリー上昇
2025年の春に買ったあずき味は1本113kcalでしたが、2026年1月買ったあずき味は1本116kcalと、1本あたりのカロリーが上昇していました。
この3kcalが勝敗を分けることになるかも⁉


井村屋のスポーツようかんの口コミまとめ
悪い口コミ

甘さが強く、夏場や運動後はきつい
- 夏のロードバイクレース中に食べたら、甘すぎて喉が渇いた
- 暑い時期はなかなか飲み込めない
- 運動後に食べるには甘さが重いと感じた
- 「エネルギーは補給できそうだが、かなり甘い」という声

私自身は真夏でも気にならなかったのですが、好みやスポーツの内容によっては厳しいのかもしれませんね。
特に夏場や運動後は、体が水分を欲している状態なので甘さを強く感じやすくなります。
一方で、涼しい季節・ロングライドの休憩中・運動前など、タイミングを選べば食べやすいという意見もあり、食べるシーンの工夫で印象が大きく変わりそうですね。
また、甘すぎるという意見は「あずき味」を購入された方々だったので、コーヒー味を選択することで解決する可能性もありますね。
走りながらだと食べにくい場合がある
- 走りながら押し出して食べるのは少し手間
- 動きながらの摂取は慣れが必要

自転車での走行中のように揺れることが少なければ十分食べられると思うのですが、ジョギングのように走っている状態だと食べづらいかもしれませんね。
押し出して食べることが難しい場合には、スポーツようかんではなく、ジェルタイプの栄養補給を検討するのも手ですが、より小さい「スポーツようかんポケット」であれば、通常サイズのものよりは食べやすいので、選択肢としてはありかもしれません。
\よりコンパクトで食べやすいミニサイズ/
良い口コミ

エネルギー補給として安心感がある
- マラソン・トライアスロン・トレランなどで安定して使える
- 疲れた時に元気が出る
- レース中・練習中の定番補給食としてリピート
味が美味しく、羊羹が苦手でも食べやすい
- 「普通の羊羹より甘さ控えめに感じた」
- 甘いものが苦手でも運動中なら食べやすい
- コーヒー味がクセになる
- ジェルに飽きた人の味変としてちょうどいい
持ち運びしやすく、携帯性が高い
- スリムでバッグやポケットに入れやすい
- お弁当バッグの隙間に入る
- ゴミが少なく、かさばらない
- 潰れにくく安心
片手で食べられる実用性
- グローブ着用でも食べられる
- スティックタイプで量もちょうど良い
- 子どもの部活・試合前後の補食に便利
家族・子ども向けにも使いやすい
- 部活後の糖分補給にちょうどいい
- 子どもが気に入ってリピート
- 差し入れとして選びやすい
- アレルゲンフリーなのが嬉しい

スポーツようかんは、「しっかりエネルギーを補給したい人」「ジェル以外の補給食を探している人」「持ち運びやすさを重視する人」から高く評価されています。
甘さの感じ方には個人差や季節差がありますが、
- 運動中・運動前の補給
- 休憩時に落ち着いて食べる
- 子どもの部活や家族の間食
といったシーンでは、味・使いやすさ・安心感のバランスが良い補給食として、安定した支持を集めているのが口コミ全体から読み取れます。
スポーツようかんはどんな人に向いてる?

まずは向いていない可能性がある人
- 真夏の炎天下で、走りながら一気に補給したい人
- 甘さがかなり苦手な人
- 完全に「飲む感覚」のジェルしか受け付けない人
※口コミを見る限り、「向いていない」というより、摂取タイミングを間違えると使いづらい印象です。
向いている人
- マラソン・トレラン・トライアスロン・ロードバイクなど、持久系スポーツをしている人
- 補給ジェルだけだと味や食感に飽きてしまう人
- 噛める補給食で満足感もほしい人
- バッグやポケットに入れやすい、携帯性重視派
- 子どもの部活・試合前後の補食を探している保護者
- 運動中・運動前後に手軽に糖質補給したい人
- 常温保存できて、季節を問わず使える補給食を探している人
- アレルゲンフリーで安心して食べられる補給食を探している人
\食べやすく、長時間のスポーツもしっかりサポート/
- あずき味
- コーヒー味
- 両方
他製品との違いをチェック
鼓月「an power(アンパワー)」


本格和菓子メーカーが手がける補給ようかんで、食べる際に封を切る必要はあるものの、押し出して食べやすい仕様となっているのは嬉しいポイントです。


BCAAやポリフェノール配合で、運動後の回復や集中力サポートが期待されます。
- あずき味
味はやや甘めで濃厚。
後味に少し口残り感があるため、水分と一緒に摂るのがベター。 - カフェインタイプ
甘さは控えめでつるんとした食感。
かなりビターな味で後味も苦みが残る。
甘ったるくないので夏場にはちょうど良いかも。
鼓月アンパワーはBCAA配合で、運動後の回復目的にも適しているので、運動後のエネルギー補給にはこちらがより有効だと思います。
\BCAAやポリフェノール配合でリカバリーにも最適/
きくち「アクティブようかん」


干し芋・小豆の2種があります。
乳酸菌やオリゴ糖を配合しており、自然派・腸活系の仕様となっています。
パッケージは両手で開ける必要があり、パカッと開く感じなので、走りながら食べるとかには不向きですが、開けてしまえば一口で食べられます。

- 干し芋味
芋羊羹のような優しい甘さ。
つるんとした食感で、後味も残らない。 - 小豆味
甘さ控えめ。
つるんとした食感で、後味は甘さがしっかり残りますが、比較的控えめ。
\乳酸菌やオリゴ糖も配合の羊羹/
味と食感の違い
| 商品名 | 味の特徴 | 食感 |
|---|---|---|
| 井村屋(小豆) | 甘さ控えめでつるん、ざらつきなし | なめらか、後味もすっきり |
| 井村屋(コーヒー) | 甘さ控えめで苦みやや強い | なめらか、後味に少し苦み |
| 井村屋(カカオ)※販売終了 | ビター系、やや口に残る | ややざらつきあり、濃厚 |
| アンパワー(小豆) | 甘さしっかり、ややざらつきあり | 口に残る甘さ |
| アンパワー(カフェイン) | 甘さ控えめ、ビター感 | つるんとしていて食べやすい |
| アクティブようかん(干し芋) | 芋の自然な甘さ | さっぱり・つるん、後味すっきり |
| アクティブようかん(小豆) | 甘さ控えめで上品 | 後味に甘さが残るが重くない |
成分・機能性・携帯性を比較
| 商品名 | 主な特徴成分 | 食べやすさ | カロリー(1本) |
|---|---|---|---|
| 井村屋 | パラチノース(持続性糖質)・グラニュー糖 | ★★★★★ 片手OK・切らずに開封 | 約116kcal(あずき) |
| アンパワー | BCAA・高吸収型ポリフェノール | ★★★☆☆ 封を切る必要あり | 約97kcal |
| アクティブ羊羹 | シールド乳酸菌・オリゴ糖・米飴 | ★★☆☆☆ 両手で開封 | 約80〜100kcal程度 |
どんな人に、どの製品が合う?
| シーン | 最適なようかん | ポイント |
|---|---|---|
| ランニング・登山・ジム | 井村屋 | 片手OK、甘すぎず、糖質の即効性&持続性あり |
| 運動後・リカバリー | 鼓月アンパワー | BCAA・ポリフェノールで回復サポート |
| 健康志向・腸活 | アクティブようかん | 乳酸菌配合、おやつ感覚で取り入れやすい |

理由を補足すると、運動中といっても、必ずしも動き続けているわけではないのですが、やはり封を切ることなく食べられるという点で井村屋のスポーツようかんのポイントが高いです。
また、2種類の糖質によって即効性と持続性の両方をカバーしている点から長時間のスポーツにおいては井村屋のスポーツようかんが最適ではないかと思います。
運動後のリカバリーに際しては、競う時間ではないので、封を切る手間があっても良いかと思い、個包装の形態は無視して考えたのですが、BCAAが含まれている点から鼓月のアンパワーが適していると思います。
健康志向や腸活という点では、乳酸菌が良いと思い、きくちのアクティブようかんが適していると思います。
ちなみに、井村屋のスポーツようかんをどのタイミングで食べるのが良いのかを別記事にまとめてあります。
▶井村屋のスポーツようかんを食べるタイミングについての記事はこちら
私の個人的結論
「いろいろ試したけれど、やっぱり使いやすいのは井村屋のスポーツようかん」というのが正直な感想です。
- 開けやすい
- 口当たりがいい
- 甘すぎない
- 携帯しやすい
- コスパがいい
- 二種類の糖を使用して、長い時間サポートしてくれる
機能性、味、手軽さ、どれを取ってもバランスが良く、最初の1本に選ぶなら井村屋が良いかと思います。
井村屋のスポーツようかんの販売店を探している方
▶井村屋のスポーツようかんの販売店についての記事はこちら
まとめ
井村屋の「スポーツようかん」は、ただの和菓子ではなく、運動前後や登山・アウトドア、日常のエネルギー補給まで幅広く活躍する“実用系機能性ようかん”です。
実際に食べてみて感じたのは、次のようなポイントです。
- ✅ 甘さがしつこくなく、食べやすい
- ✅ 片手で食べられる点が圧倒的に便利
- ✅ 糖質の種類や組み合わせが運動に適している
- ✅ コスパが良く、どこでも買いやすい
- ✅ 緊急時や備蓄用にも使える保存性
補給食というと、スポーツドリンクやゼリーが主流ですが、「ようかん」だからこそ常温保存でき、腹持ちも良く、満足感もあるという強みがあります。
井村屋スポーツようかんはこんな人におすすめ
- 長時間スポーツや登山などで持続的なエネルギー補給が必要な人
- 小腹満たしや間食を健康的な糖質に置き換えたい人
- 非常食にもなる汎用性の高い携帯食を探している人
井村屋は創業からようかんづくりに長けた老舗メーカーです。
その技術と知見を活かして、「おいしい+機能性+使いやすさ」の三拍子そろったスポーツようかんを実現しています。
市販の補給食に迷っているなら、まずはこの1本から試してみる価値ありです!
\スポーツ場面で最良の栄養補給/
- あずき味
- コーヒー味
- 両方

